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経営発達支援計画

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商工会とは
経営発達支援計画

 経営発達支援計画とは

小規模事業者の事業の持続的発展を支援するため、商工会及び商工会議所が、小規模事業者による事業計画の作成及びその着実な実施を支援することや、地域活性化にもつながる展示会の開催等の面的な取組を促進するため、商工会及び商工会議所が作成する支援計画のうち、小規模事業者の技術の向上、新たな事業の分野の開拓その他の小規模事業者の経営の発達に特に資するものについての計画を経済産業大臣が認定する仕組みです。

 森町商工会では下記概要の計画申請を行い、令和2年3月16日付で経済産業大臣より認定されました。
(https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/2020/200319nintei.html)

 なお、森町商工会の申請計画の内容は、中小企業庁のホームページに掲載されています。
(https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/ninteikeikaku/download/22-36.pdf)

 今後は計画内容に基づき、より一層小規模事業者伴走型支援を行っていきます。

 森町商工会 経営発達支援計画 概要

実施者名 森町商工会(法人番号 7080405006124)
実施期間 令和2年4月1日~令和5月3月31 日
目標  経営発達支援事業の目標
当商工会は、森町、地域金融機関その他支援機関と連携して、森町の産業の将来像である「活気あふれる産業のまち」の実現を基本方針として経営発達支援事業の効果的な推進を図り、小規模事業者の持続的発展を目指すため、以下の目標を掲げる。
    ① 地域経済活性化につなげる経営力向上支援
    ② 新たな需要開拓につなげる販 路開拓支援
    ③ 森町の産業振興につなげる新規創業支援
    ④ 地域活性化を図るための特産品「ブランド化」支援
事業内容 Ⅰ.経営発達支援事業の内容
1.地域の経済動向調査
       地区内の経済動向を調査・分析することにより、小規模事業者の現状と課題を
   分析し、支援の基礎的データとして活用する。
2.経営状況の分析
       小規模事業者の持続的発展に向け、支援対象となる小規模事業者に対し、経営
   状況の分析を行い、のちの支援の方向性の策定など基礎資料として活用する。
3.事業計画策定支援
       上記1.2の調査分析により明らかになった経営課題を解決するため、小規模
   事業者自らが作成する事業計画策定を支援し、小規模事業者の経営力向上等につ
   なげる。
       また、創業者の輩出に向け創業計画書の策定を支援するほか森町創業者支援会
   議による支 援機関同士のネットワークを活用し創業者の輩出を実現する。
4.事業計画策定後の実施支援
       計画的なフォローアップにより、事業計画の進捗状況に応じた支援を実施し計
   画の実現性を高める。
5.需要動向調査
       小規模事業者が販売する商品やサービスに対する需要動向調査を実施し、販路
   開拓を見据 えた基礎資料としての活用を図る。
6.新たな需要の開拓に寄与する事業
       新分野進出等を目指す小規模事業者の販路開拓を支援するため、集団研修会の
   開催や展示会、即売会等の情報を提供し小規模事業者の事業の持続的発展を図
   る。
Ⅱ.地域経済の活性化に資する取組
   森町の特産品である治郎柿を原料にした「遠州森町次郎柿ワイン」のブランド化を図りさらなる認知度向上とともに地域活性化に寄与する。

進捗状況報告は以下の資料をご覧ください。

 
平成27年度事業評価


平成28年度事業中間評価


平成28年度事業評価


平成29年度事業中間評価


平成29年度事業評価


平成30年度事業中間評価



平成30年度事業評価


令和元年度事業評価


令和2年度事業評価



令和3年度事業評価




令和4年度中間評価